ボディピアスを開けられる部位:耳

ボディピアスを開けられる部位:耳

通常のピアッシングにおいて、耳であればまず思いつくのが耳たぶ(イヤロブ)ですね。
まず思いつくと言うよりも、ファッションピアスではあまりそれ以外思いつかないものです。

ところがボディピアスにおいては、耳だけでもかなりの部位にピアッシングが可能となり、個性を活かしたレイアウトが楽しめます。

耳たぶ(イアロブ)の他にポピュラーなのが、耳のふちの軟骨部・ヘリックスです。
軟骨部へのピアッシングは通常難しいと言われますが、16〜14ゲージでピアッシングニードルという器具(また別項で詳しく説明します)を使用すれば、比較的ラクにピアッシングできます。

ヘリックス以外にも、ボディピアスならではの軟骨部分でピアッシングできる部位はたくさんあります。
耳の上部の平らな軟骨部・アウターコンクや、耳中央のくぼみの広い軟骨部・インナーコンク、顎の付け根側の小さな軟骨部・トラガスなどです。

また、耳たぶの場合、ホール完成後にゲージを上げてホールを大きくする「拡張」も可能です。

このように、ボディピアスでの耳へのピアッシングのバリエーションは劇的に広がるわけですが、中にはホール完成までが難しい部位もあります。
主に細かい軟骨部分などは、耳の形状や適切なピアス選び、技術、アフターケアにかなり左右され、治癒までの期間も長く掛かります。

特に難しい部分に限らず、基本的にピアッシングは、病院やピアッシングスタジオなどでピアッシングしてもらう場合も、自分でピアッシングする場合も適切な判断と技術、衛生管理が必要となってきます。
不適切なピアッシングは、治癒しにくいだけでなく、化膿や炎症などのトラブルにもつながりかねません。
通常のファッションピアスでは気軽に扱われる傾向のある耳へのピアッシングですが、もっと自己責任を持つべきだと言えますね。
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